自分に合った学習方法を見つけることをサポートし、学力アップを目指すだけでなく、「やり方を工夫すればできることが増える」という成功体験を増やすことで、学習以外でもワクワクしながら取り組む気持ちを育てることを目的としたアプリです。
ディアビは
Discover Ability(ディスカバー アビリティ)の略語です。
効果が出ずらいアプローチの例
漢字が苦手な子に漢字をたくさん書かせていませんか?
読書が嫌いな子にとにかくたくさん本を読ませようとしていませんか?
見落としが多い子に「よく見なさい」と言っていませんか?
苦手なことを苦手なやり方でやり続けても成果もやる気も上がりません。
このようなアプローチは、根本の問題解決になっておらず効果が出にくい方法といえます。
ディアビは、子供たちひとりひとりの眼や頭の使い方の得意・不得意を把握し、ゲーム感覚でトレーニングを重ねることで、「わかることが増えると楽しい!」に変えていく設計になっています。
トレーニング例:鏡にうつった絵
見本と鏡うつしになっている絵をみつけます。ものごとをよく観察する集中・注意力をアップさせます。
トレーニング例:たんけん足し算
スタートからゴールまでつながった線を目で追いながら、線上の数字を足し算していきます。
能力別にトレーニングをおこない、正解数が規定数を超えると、オリジナルキャラクターがレベルアップしていきます。楽しみながらトレーニングしましょう。
ディアビの特徴
アプリ内で目と頭の使い方を定期的にチェックし、
4つの学習のベースとなる力の得意・不得意を理解します。
24問のオリジナル問題に回答すると4つの学習のベースとなる力
(読解ベース力、記憶ベース力、認知ベース力、集中・注意ベース力)を自動分析します。
その結果をわかりやすく見える化し、自分らしい学びのサポートを実現します。
※推奨年齢:小学4年生以上。
12種類、約1,200問のオリジナルトレーニングを用意。
ゲーム感覚で楽しく学べます。
短時間でできる問題なので、授業の初めに集中力を上げたい時などに3分間だけ行なう、など効果的に使っていただけます。
個々の特性に合わせた学習方法やおススメのトレーニングを確認することができ、支援方法や成長を視覚化します。
お子さま自身や保護者、先生がアクセスできる「マイページ」では、個々の特性に合わせた学習方法やおススメのトレーニングを確認することができます。