

コンテンツ監修

監修:松島 雅美
臨床心理士・公認心理師
Je respire株式会社 代表取締役社長
『メンタルケアは病んだ人がするもの』という日本の文化を変えるために起業。
メンタルの強さは性格ではなくアタマの使い方である、という考え方を広めるべく「効果的な方法や結果の見える」プログラムを開発・提供している。
そのうちの2つのコンテンツ(メンタルビジョントレーニング(R)・メンタルブレス(R))は高校や専門学校の必修科目になった。被災地やクリニック、教育機関、就労支援センターなどでのべ3万人以上のカウンセリングを行なう。メンタルビジョントレーニングではWBC選手などのアスリートのべ2千人以上をサポート。
講演、メディア出演多数。
著書は「アタマとココロがすっきりする眼球体操」セブン&アイ出版。

研修実績
三菱地所株式会社/PwC合同会社/警視庁
エイベックス株式会社/株式会社メインランド
全国健康保険協会/オンライン健康講座監修
オリンパスメモリーワークス株式会社
青年会議所/女性財団/教育委員会/保健センター
都立高校/帝京平成大学薬学部
東京経済大学/早稲田大学ア式蹴球部
NTT西日本硬式野球部
FC東京/水戸ホーリーホック
西武ライオンズ/千葉ロッテマリーンズ
東京ヤクルトスワローズ
など100社(団体)以上

メディア実績
なないろ日和(テレビ東京)
ワイドスクランブルにて松岡修造さんと対談
(テレビ朝日)
ワールドビジネスサテライト(テレビ東京)
ひるおび(TBS)
日曜日の初耳学(MBS/TBS系列)
東洋経済オンライン
マイナビニュース連載
日経WOMAN
Tarzan
J-WAVE STEP-ONE マンスリー講師
など

ディアビアイ開発の思い
利き手があるように、理解の仕方(認知)にも "利き" がある
"利き認知" 発見アプリで 子どもの自信と未来をひらく

性格でもIQでもない、
"利き認知"という新しい視点
利き認知とは、自分にとって力を発揮しやすい脳の使い方 を指します。
人にはそれぞれ、得意な理解の仕方や情報処理のパターンがありますが、それに気づかず "合わないやり方" で頑張り続けてもなかなか成果につながりにくいものです。
「利き手」でスムーズに文字が書けるように、"利き認知" を使えば、わかる・考える・伝える がもっとラクにもっとスムーズになります。
※利き認知は、弊社が独自に定義した言葉です

"ディアビアイ" とは
「目と脳の使い方 の得意分野= 利き認知」を数値化し、
一人ひとりに合った"学び方"や"伸ばし方"を導くアプリです。
測定からトレーニングまで、デジタルで完結できるのはディアビアイだけ。
先生の負担を増やさず、子ども自身が楽しく取り組める新しい仕組みです。
視力検査や体力 測定のように、
"利き認知測定" を全国の学校に導入することを目指しています。
ディアビアイで測定する利き認知「4つのベース力」

読解ベース
・文章を読むときの視線の動き
(眼球運動)
・文章の "直感的な理解" 力

認知ベース(空間認知)
・漢字、論理的思考の土台
・"見通し" や "他者視点" などの
柔軟な認知

記憶ベース力
・ワーキングメモリ
(一時的な記憶の保持と操作)
・思考や気分の切り替え力

集中注意ベース
・視野の広さ
(思い込みの強さにも関係)
・情報を要領よく処理する力

研究論文例と効果検証実績
ディアビアイの根拠となる研究論文例
(視覚機能と学力・メンタル・社会性の関連)

ディアビアイ導入による効果と検証実績
(ディアビアイを3ヶ月、週2回5分程度の頻度で使用した効果検証)
特別支援学校での導入効果
(対象:知的発達に特性のある小学生・高校生)
手先の微細作業、書字スピード、タイピングスピードが有意に向上
就労移行支援事業所での導入効果
タイピングスピードと正確性が有意に向上
作業中の集中力・段取り力・疲労感の軽減が見られ、継続支援の質向上にも寄与
主な視覚機能検査の比較表
(教育分野での活用視点)
